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配色 (/home/colors.toml)

システム全体の見た目は /etc/system_conf.toml[theme] が決めていて、アプリの色は すべてそこから来ます。このファイルは、そこにアプリ 1 つだけ異を唱えるための場所です。 ビルドし直す必要も、テーマ変更のような再起動も要りません。

[editor]
bg   = "midnightblue"
text = 0xFC

[shell]
bg = "black"

ファイルが無い、節が無い、キーが無い — どれも「テーマに従う」という意味です。つまり このファイルには、意図して変えたものだけが残ります。行を消せば元に戻ります。

値は色の名前か数値です。数値は RGB332 で、system_conf.toml と同じ書き方です。

置き場所が /home なのは、これがあなたのものだからです。ファームウェアが持ってくるものがここに 書かれることはありませんし、Studio では再読み込みしても 残り、書き出すアーカイブにも一緒に入ります。

シェルから

シェルは自分の 2 色を変えて、このファイルに書きます。

color                    今の 2 色を表示
color bg skyblue         背景
color text 0x1F          文字。数値でも書ける
color names              色の名前を全部並べる
color reset              テーマに戻す

再起動なしですぐ反映されます。

midnightblue の地に lightgreen の文字で描かれたシェルと、そうした 2 行の color コマンド
シェルで 2 行打つだけです。次に起動しても残ります

エディタから

エディタのメニューには Colors があり、31 色を 1 つずつ選べます。書き込む先は同じ ファイルの [editor] です。エディタは色を定数で持っているため、開き直すまで新しい色では 描かれません。

ダイアログに出てくる順で並べると、キーはこうなっています。

区分 キー
本文 bg, text, cursor, selection, gutter
メニューバー menu_bg, menu_text, menu_key, menu_key_alt
ステータス行 status_bg, status_text, saved_bg, saved_text
ドロップダウン dropdown_bg, dropdown_text, dropdown_sel_bg, dropdown_sel_text
ダイアログ dialog_bg, dialog_text, dialog_border, dialog_key
問題表示 problem_bg, problem_text
構文の色分け syntax_keyword, syntax_string, syntax_comment, syntax_number, syntax_symbol, syntax_constant, syntax_variable, syntax_method

menu_key_altmenu_key と同じ役目を明るいパネルの上で果たす色です。白地に黄色は 読めないので、キー一覧だけ別の色を使います。

色の名前

名前は web のものを、本体が出せる 256 色に対応づけています。対応づけると複数の名前が 同じ色になるので、一覧は 2 つに分かれています。異なる色に 1 つずつ付いた 78 個の名前と、 すでに一覧にある色に重なる 23 個の別名です。どちらも受け付けます。シェルの color names が並べるのは前者の 78 個です。

全部の名前と色は 色の名前 にあります。

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