ファイルの関連付け (associations.toml)¶
どのアプリがどのファイルを開くかは、1 枚の表が決めています。ファイルマネージャの
ダブルクリック、シェルの open、そしてファイルを他のアプリに渡すアプリは、みな同じ表を
見ます。別々に持たせると必ず食い違うためです。
ファイル¶
rb = "run"
lua = "run"
bas = "run"
py = "run"
md = "/app/tool/picorabbit.app.rb"
nsf = "/app/tool/nsf_player.app.rb"
txt = "edit"
toml = "edit"
json = "edit"
1 行に拡張子 1 つ。点は書きません。答えは 3 種類です。
| 答え | 起きること |
|---|---|
run |
そのファイル自体がプログラム。アプリとして起動します |
edit |
エディタで開きます |
/app/… |
そのアプリを起動して、ファイルを渡します |
書かれていない拡張子は edit になります。分からないときに何もしないより、中身を見せる方が
ましだからです。ディレクトリはこの仕組みでは開きません。
2 段になっている¶
| ファイル | |
|---|---|
/etc/associations.toml |
ファームウェアに付いてくるもの |
/home/associations.toml |
あなたのもの。拡張子ごとに勝ちます |
.md を発表ツールではなくエディタで開きたいなら、/home/associations.toml に 1 行
書くだけで済みます。
md = "edit"
表を読むのは、それを見るアプリが起動したときの 1 回だけです。書き換えたら、そのアプリを 次に起動したときから効きます。
渡されたファイルの受け取り方¶
ファイルを渡されたアプリは、ファイル選択で選ばれたときとまったく同じ形で受け取ります。 つまりファイル選択に対応しているアプリなら、拡張子に結びつけるために足すものはありません。
関連¶
- 標準アプリ — 何が入っているか
- アプリ設定 (.app.toml) — ランチャーに載せる方法